1900年 01月 01日
Restart |
今回のデグナーライフェスには久しぶりにTRXを登場させました。
走らせるにあたりオーバーホールを行いました。
一年半ほど乗っていなかったんですが(エンジンだけは動かしていました)
初年度登録から丸19年(サーキット専用になって15年)
全走行距離が約3万キロうちサーキットが1万キロ
サーキット用にする時にエンジン腰上のリフレッシュとクラッチ交換ぐらいで
後は通常整備のみ(壊れなかったしね)
ここらでパッシっとオーバーホールして もうしばらく現役で活躍してもらう事にしました。
この辺りで やっておかないと部品の揃いも年々悪くなるだろうし
もうすでにヘッドやクランクケースといった大物は無い
シフトフォーク1やミッションのスプリングなどの小物もチラホラ欠品
シャッキっとさせるには 今がラストチャンスかと思いバラしました。
ライフェスフォトデーターが届くまで ウダウダと書きます
バラしていきます。 いきなりエンジン単体を下ろしてしまうと重いし
固く締まったボルトを緩めるのに不便なので外せるものはこの状態で
外します(クランクケースを分割するまでこの状態で整備できますので
バラすのも安定して楽にバラせます。
背中のオイルタンクを開けて驚いた(TRXの潤滑はドライサンプなのでエンジンの
背中にオイルタンクが載っています。)
開けてビックリ スラッジが5ミリぐらいタンク内に蓄積
かなりの頻度でオイル交換をしていたのに こんなに溜まっているとは
走行終わりとかの 十分オイルが流れやすい状態で交換を
いていたのにちょっとショックでした タンクの排出口の角度から
前輪を少し後輪よりも高い位置に上げてオイルを抜いたほうが
良さそうです
今回のオーバーホールの目的のひとつ WPC加工に上記部品を出しました。
右下のシフトドラム(黄色いテープ)だけ加工の工程上不向きと
判断され施工中止(カムスプロケット写真撮り忘れ)
前に施工したDIO(原付)があまりに調子よくなったので
大きな期待を持って行いましたが その結果はいかに
とりあえず つづく
走らせるにあたりオーバーホールを行いました。
一年半ほど乗っていなかったんですが(エンジンだけは動かしていました)
初年度登録から丸19年(サーキット専用になって15年)
全走行距離が約3万キロうちサーキットが1万キロ
サーキット用にする時にエンジン腰上のリフレッシュとクラッチ交換ぐらいで
後は通常整備のみ(壊れなかったしね)
ここらでパッシっとオーバーホールして もうしばらく現役で活躍してもらう事にしました。
この辺りで やっておかないと部品の揃いも年々悪くなるだろうし
もうすでにヘッドやクランクケースといった大物は無い
シフトフォーク1やミッションのスプリングなどの小物もチラホラ欠品
シャッキっとさせるには 今がラストチャンスかと思いバラしました。
ライフェスフォトデーターが届くまで ウダウダと書きます
バラしていきます。 いきなりエンジン単体を下ろしてしまうと重いし
固く締まったボルトを緩めるのに不便なので外せるものはこの状態で
外します(クランクケースを分割するまでこの状態で整備できますので
バラすのも安定して楽にバラせます。
背中のオイルタンクを開けて驚いた(TRXの潤滑はドライサンプなのでエンジンの
背中にオイルタンクが載っています。)
開けてビックリ スラッジが5ミリぐらいタンク内に蓄積
かなりの頻度でオイル交換をしていたのに こんなに溜まっているとは
走行終わりとかの 十分オイルが流れやすい状態で交換を
いていたのにちょっとショックでした タンクの排出口の角度から
前輪を少し後輪よりも高い位置に上げてオイルを抜いたほうが
良さそうです
今回のオーバーホールの目的のひとつ WPC加工に上記部品を出しました。
右下のシフトドラム(黄色いテープ)だけ加工の工程上不向きと
判断され施工中止(カムスプロケット写真撮り忘れ)
前に施工したDIO(原付)があまりに調子よくなったので
大きな期待を持って行いましたが その結果はいかに
とりあえず つづく
by mh-ohara
| 1900-01-01 00:00