2017年 11月 03日
試してみた |
どこかの雑誌に掲載されていて 見覚えはありました。
よくあるオカルトパーツのひとつだなと。
なんだか掃除していると 手を怪我しそうなカタチだなぁ。
ぐらいの感想でした。
先月 ウチでメンテしているレーサーのエンジンに装着されていました。
ライダー自身が 製造元より譲り受けたそう(有償か無償は聞き忘れた)
なにか効果(変化)はあるの?って尋ねたら 体感的には好印象だと
この時の点検では ピストンヘッドの焼けがいつもよりキレイに燃焼した
感じでした。まぁマフラーも従来型から新作マフラーに交換
それに伴い燃調も変更してからの 定期メンテでしたので
一概にこのパーツだけの影響とは言い切れなでしょうが
ライダーの評価は 悪くないし結果も良い方向に向いてますので
あえてとやかく言う必要もないです。と言うか僕自身キライじゃないので
ここはひとつ試してみました。各種マネてみました。
ちなみに私的テスト(お試し)です。ウチで自作販売はいたしません。
先月のデグナーライフェスに合わせ TRXとGooseに装着
結果は 残念ながら雨天で走らずだったので分からずじまい
エンジン始動やアイドリングでは変化なしと言ってもいいでしょう。
ただ Gooseのキャブトップのスクリューは 2個(すべて)交換より
1個それもエンジンに近い側の方が 吹き上がりは軽いように
感じました(ホントに微妙 もしくは思い込み?)。
TRXは始動のみで 時間が無くて何もわからず。
キャブトップに各1個仕様と ウォーターポンプ部に1個取付
走れていないので評価のしようがなし 残念無念。
では公道を走れるヤツで試してみます。うちの高齢車VF1000Rです。
トップカバーのメッキがサビサビなのが悲しいです・・・
キャブトップに1個 V4なので計4個を取付ました。 午後から作業予定が入ったので 午前中にちょっことテストラン
市街地から山超えの郊外から市内へと60キロほど
まずはエンジン始動 マフラーから白煙がモワモワ~~
やば!オイル? と思ったらサイレンサーの水抜穴からも
ボトボトボト~と水が出て 水蒸気でした(笑)
カラ吹かしも幾分スムーズな感じ? 走り出して直近の感じでは
あれ?こんなにトルク感あったっけ?リッターバイクみたいやん!
(いやいやリッターバイクなんですけどね。(笑))
お山区間は 久しぶりの一般道でVFもタイヤを入れ替えたばかり
ここは ソロ~と流したので変化を感じることは無し
お山を抜けて郊外の幹線道路をのんびりと
ここでトップスローをチェックしたら トップ2000回転ぐらい
からアクセルを開けていけ(ゆっくりとですが)ました。
全体的にも スムーズで振動が減ったような気がしましたが。
帰路 店に近づいてくる頃には そのフィーリングにも慣れて
しまったのか どこが変化したのか判らなくなっていました。
この時点の評価は 絶対的な性能変化はなし 乗ってる分には
気持ち良し ですか。
つぎは 社用車ハイエース(作ったボルトを使い切ろう~と)に
取付場所は バッテリーの両端子に一つずつ シリンダーヘッド上のエアーダクト取付ボルトを交換しました。
こちらは然程変化しないだろうと思っていましたが
なんのなんの アイドリングでの振動が減ったようです。
当初は気のせいかなぁと思っていたのですが
エンジンをかけたまま荷物の積み下ろしをして
サッと乗り込んだ時に あれ?エンジン止まっている?
とタコメーターを見直したぐらいですから 気のせいでは
ないのでしょう。さらに40km/h~の加速が すごく滑らかに
なって商用車でなく乗用車チックになったようで
大変気持ちよくなったみたいで VFよりハイエースのほうが
好感触でした。 面白いねぇ~~
個人的な感想ですので 信じるか信じないかはあなた次第です(笑)
よくあるオカルトパーツのひとつだなと。
なんだか掃除していると 手を怪我しそうなカタチだなぁ。
ぐらいの感想でした。
ライダー自身が 製造元より譲り受けたそう(有償か無償は聞き忘れた)
なにか効果(変化)はあるの?って尋ねたら 体感的には好印象だと
この時の点検では ピストンヘッドの焼けがいつもよりキレイに燃焼した
感じでした。まぁマフラーも従来型から新作マフラーに交換
それに伴い燃調も変更してからの 定期メンテでしたので
一概にこのパーツだけの影響とは言い切れなでしょうが
ライダーの評価は 悪くないし結果も良い方向に向いてますので
あえてとやかく言う必要もないです。と言うか僕自身キライじゃないので
ここはひとつ試してみました。各種マネてみました。
ちなみに私的テスト(お試し)です。ウチで自作販売はいたしません。
結果は 残念ながら雨天で走らずだったので分からずじまい
エンジン始動やアイドリングでは変化なしと言ってもいいでしょう。
ただ Gooseのキャブトップのスクリューは 2個(すべて)交換より
1個それもエンジンに近い側の方が 吹き上がりは軽いように
感じました(ホントに微妙 もしくは思い込み?)。
TRXは始動のみで 時間が無くて何もわからず。
キャブトップに各1個仕様と ウォーターポンプ部に1個取付
走れていないので評価のしようがなし 残念無念。
では公道を走れるヤツで試してみます。うちの高齢車VF1000Rです。
キャブトップに1個 V4なので計4個を取付ました。
市街地から山超えの郊外から市内へと60キロほど
まずはエンジン始動 マフラーから白煙がモワモワ~~
やば!オイル? と思ったらサイレンサーの水抜穴からも
ボトボトボト~と水が出て 水蒸気でした(笑)
カラ吹かしも幾分スムーズな感じ? 走り出して直近の感じでは
あれ?こんなにトルク感あったっけ?リッターバイクみたいやん!
(いやいやリッターバイクなんですけどね。(笑))
お山区間は 久しぶりの一般道でVFもタイヤを入れ替えたばかり
ここは ソロ~と流したので変化を感じることは無し
お山を抜けて郊外の幹線道路をのんびりと
ここでトップスローをチェックしたら トップ2000回転ぐらい
からアクセルを開けていけ(ゆっくりとですが)ました。
全体的にも スムーズで振動が減ったような気がしましたが。
帰路 店に近づいてくる頃には そのフィーリングにも慣れて
しまったのか どこが変化したのか判らなくなっていました。
この時点の評価は 絶対的な性能変化はなし 乗ってる分には
気持ち良し ですか。
つぎは 社用車ハイエース(作ったボルトを使い切ろう~と)に
取付場所は バッテリーの両端子に一つずつ
こちらは然程変化しないだろうと思っていましたが
なんのなんの アイドリングでの振動が減ったようです。
当初は気のせいかなぁと思っていたのですが
エンジンをかけたまま荷物の積み下ろしをして
サッと乗り込んだ時に あれ?エンジン止まっている?
とタコメーターを見直したぐらいですから 気のせいでは
ないのでしょう。さらに40km/h~の加速が すごく滑らかに
なって商用車でなく乗用車チックになったようで
大変気持ちよくなったみたいで VFよりハイエースのほうが
好感触でした。 面白いねぇ~~
個人的な感想ですので 信じるか信じないかはあなた次第です(笑)
by mh-ohara
| 2017-11-03 14:54
| その他
|
Comments(0)